テラウチマサト写真集
『普段着のNY』

NY

写真家テラウチマサトにとっては
とても大事な場所である。

こちらの写真は
1990年冬、写真家テラウチマサトはNYの6番街と53丁目ストリートの交わる交差点で1枚の写真を撮影しました。
カーブした飛行機雲が朝日に照らされて、その前の横断歩道を、山高帽紳士が渡っていく瞬間。
「スタート」というタイトルをつけ独立した時のポストカードにした1枚。
この先もテラウチマサトは何度もNYを訪れては写真に収めています。
NYは刺激的で華やかでそしてあらゆる分野で世界をリードしている大都市。
でも今回は『普段着のNY』として写真集を作ろうと思っています。
テラウチマサトがが一番好きなNY、
のんびりしていて、ゆったりと自分らしく人は過ごしていますNYの写真を●●枚セレクト。
今回の写真集はテラウチマサトと40名の写真好きの皆さんとつくる写真集です。
テラウチが選んだ『普段着のNY』の写真で一番好きな写真をセレクトしてください。
その1枚を表紙とした写真集とあなたがセレクトした1枚をＡ４サイズにしてお届けします。

この写真集は●ページ分、●名の応募があって初めて写真集として成立します。

テラウチマサトと●名で作る写真集プロジェクトに参加して世界で一つだけの写真集を作りましょう！

表紙の写真はあなたが決めたオリジナル仕様

写真集装丁
写真表紙：ハードカバー（マットラミ）
サイズ：A4ヨコ
ページ数：40ページ
化粧箱付

販売価格
47,300円

Profile

テラウチマサト

1954年、富山市生まれ。
ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。
中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。
テラウチにしか撮らせないという声も多い。
若者向けの写真雑誌「PHaT PHOTO」の創刊（現在はwebマガジン）や、感性を鍛えることに重点を置いた「PHaT PHOTO写真教室」、地域×写真をテーマとしたフリーマガジン「Have a nice PHOTO!」などを創刊。
さらには、雑誌編集部だけでなく写真教室や写真イベント、撮影部を束ねる経営者としても組織の拡大、多角化を成功させ、これまでの写真家とは一線を画したキャリアや実績に、写真家はもちろん経済界からも絶賛の声が殺到。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。
写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とし、2014年10月より、富山市政策参与に就任。 2015年1月には長崎県東彼杵町芸術大使に就任。河口湖　音楽と森の美術館　特別国際学芸員。国内にとどまらず、海外にも活動の幅を拡げている。